うちの愛犬パンは、ロングコートの黒いチワワです。
今年の8月で10歳を迎えました。
10年前、僕と弟と妹が髄膜炎で入院しました。
その退院祝いとして、パンはうちにやってきました。
僕が小6の時でした。
あれからもう、僕の人生の半分ほどを共にして来ました。










おとといの朝、そのパンが亡くなりました。
僕がおとんに起こされた時には
パンはすでに箱に入れられ、横たわっていました。
ただ、呆然と立ち尽くしてしまいました。
あまりにも突然でした。
肺が破れ、中に血が溜まって死んだらしいです。
夜中に息遣いが荒くなり出し
今朝、病院に連れて行っている間に、血を吐き
病院についた時には、すでに心臓が止まっており、心臓マッサージをしたそうですが、手遅れだったそうです。
死ぬ前の夜、しょんぼりして元気ないなとは思いました。
でも、死ぬとは到底思えませんでした。
今では、死ぬ前日までの日が凄い尊く感じます。
その日まで普通に歩いていたし、吠えていたのに、
その日まで抱っこしたり、撫でたりしていたのに。
次の日、起きたら死んでいるんです。
10年も一緒に過ごして、それが一夜のうちにして
もう二度と会えないのです。
あまりにも突然すぎて、未だに死を受け入れる事が出来ません。
確かにペットです。
でも、やっぱり10年以上一緒に暮らして来た家族でした。
思いのほか辛く、悲しい。
もっと散歩してあげればとか
もっと良いエサあげればとか
相手してやりたかったと悔やみます。
でも、本当にパンを飼って良かったと思います。
今にも部屋のドアをカリカリして、いつものようにやってくるんじゃないかと思う気持ちのままですが
この10年間パンと過ごせて良かったです。
パン、ありがとう。
ひみつ スキマ 14 secret gap 世界観